展示会御礼
北千住で行われていましたレガシー展示会も無事に終えることができました
足を運んで頂き、作品に目を留めていただきありがというございました
また、様々なお褒めの言葉や意見などもいただき、嬉々して帰路にについた次第です
このような場に出ることで自分のためというよりも当初の目的通り『僕』の友人たちに少しでも楽しんでいただいたりしたみたいで、とてもよかったと胸をなでおろしています
今回のテーマは「Recomend for thank you for」ということで『僕』の自慢の水羽ちゃんと大事な友達自慢と感謝を伝えられればと挑み、みんなと話してこちらの思いに沿って喜んでもらえたことは成功というところにいくのでしょう
もうひとつ考えていたことは見えることと見えないこと、実存と非実存の差分の体感でした
写真という表現においても、昨今の状況をみても主戦場はSNSでしょう
デジタル媒体で完結することが多くデータとは見えるけど見えないものです
そこにある「想い」というものも見えません
しかし、SNSと違い、あえて脚を運ばなければみれない展示会
わざわざ印刷をしてモノというカタチにおこして完結させる写真
これを通して同じ見えないけど写真を通して人と人がコミュニケーションという関数野中で存在する「想い」があります
この両者の「想い」の質量というのはどれくらい違うものなのかという差分を体感するということにおいてはとても興味深い経験でした
この辺のことはまたあらためて考察をしようかなと思います
何はともあれ、脚を運んでいただきました方々には厚く御礼を申し上げます
また、展示の準備や片づけを手伝ってくれたシラシラや水羽ちゃん、中村さんやwizなどの一緒に遊んでくれた友人にも感謝です
いつも一緒にいてくれる水羽ちゃんには特別ですがやはり感謝の気持ちをと想い、筆を置く次第です