iPad mini6を買ったら揃えるべき3つのもの
iPad mini6が発売されました
今回のApple製品の中では一際目立つ商品だったのではないかと思います
かくいう『僕』はApple信者ですので、今までの商品を買って使用をしていますが今回のものほど楽しみにしていたものはありません
『僕』は本を読むことが好きなため電子書籍を読むのにどのサイズでも適切なサイズで読めるiPad miniは重宝しています
iPad Proなども持ってはいるのですが主に使用用途はLightroomやprocreateなどのアプリでの作業です
また、iPad Proは11インチといってもその重さは本を読み続けるのに耐えられるものではありません
そのためiPad miniは発売されるたびに新しいもものを購入しようと思っています
そんなiPad miniを使うにあたって必須とも言える揃えておくべきものを紹介していこうと思います
様々なサイズが販売されています
このケースはiPad miniがピッタリ入り、クッション性もあるため鞄の中での保護には十分
ポケット付きとないものがありますがオススメはポケット付きです
このポケットの中にUSB -Cで使用できるストレージやカードリーダーを入れておくことができて便利です
色は黒のみ
『僕』はiPad Pro12.9でもサイズ違いのものを使用しています
意外と紹介している人が少ないので隠れた名品だと思いおすすめします
■ケント紙様の画面フィルム
いち早くiPad mini6の発売と同時に出ていたシリーズ
『僕』は本を読むだけではなく、手書きでメモを書いたりすることが多いため使用しています
Apple Pencilの描き心地はよく、マットな感じは光の反射を抑えてくれるため蛍光灯や太陽光の下でも
本を読むことができます
フィルムも貼り付けしやすく、貼り間違いをしてももう一枚送ってくれるという保証付き
ぜひ、おすすめです
■iPad miniケース
もし落としてしまったらと考えるとつけずにはいられません
確かにつけない方が美しいフォルムをそのまま使用できるのですが、持ちにくく使いにくいのが正直なところでしょう
当初は透明のハードケースとMOFTなどを使用して使っていこうと考えていましたが、Apple Pencilを付けていると落としそうになりますし、カバンの中でも外れて本体から離れることでペンの電池がないということもありました
それゆえ、折り畳み式のカバーケースを購入
この商品は値段は安くダメもとで買っては見たものの、しっかりしていてはじめのうちだけはこれで運用しようと考えていたのが今ではもうこのままでいいかなと思ってしまえるほど使えています
以上の3つがiPad miniを買ったら揃えると快適に使えるものでした
是非、無印では見つけたら買ってみてください
ケースとフィルムはリンクを貼っておきます
それでは、よきiPad miniとの生活を
【一年の計は元旦にありというけれど……】
目標は立てるけれど、一度も達成されたことがない
そもそも挫折をするのであれば計画をすることに意味はないのでは?と思ひとも少ないはずで
そんな『僕』もだいたい計画はする、やりたい事はたくさんあって考えるけれどそのすべてが実行されることがなかったり、途中で飽きて他のことにうつつを抜かしたりとすることもあるものです
『僕』はそれでもいいかなと思っています
そのとき、そのときの環境に合わせて全力で集中(全集中)するわけです
しかし、それは目標が変わるということで計画を立てないという意味ではありません
『僕』もその昔、計画なんて頭で考えているより行動することに意味があるんだと意気込み無計画に無鉄砲に色々と盲目的に行動信者になったことがあります
しかし、残念な結果になることは目に見えているものでその通り期待していた結果を得るには至りませんでした
そうです、計画とは立てるだけでは意味はもちろんありませんがそもそも計画を立てなければ計画倒れなんていうものも起きません
それゆえ、計画するということは大事なのです
アメリカの陸軍参議長を経験し第34代大統領のドワイト・D・アイゼンハワーは「計画は役に立たないが計画作りは不可欠である」と言っています
計画を立てることで自分にはできないこと、自分のおかれた状況の良い面をまともに考えようとするのです
このように自分の思考を客観視することをメタ認知といいますがこれに役に立つのです
また計画を立てることで、失敗の要因を記録して擦り合わせを行うことで改善し次にもつなげることができます
計画が大事なのではなく、「計画を立てる」という行動が大切ということですね
。
写真家がおすすめする子供が生まれた時に持っててよかったもの3つのもの
どうも、lainです
写真を仕事にしてたり、病院で臨床検査技師として働いたり、コンサルタントをしたりと仕事をしています
子供が産まれてから早いもので一年が過ぎました
子育てと仕事に追われる日々になると毎日が新鮮なことなため様々なことに制限がかかったり、子供のためと時間を使うことが中心となってしまいます
これは『僕』の周りの友人たちも同じではじめての子供ともなると誰もが経験をすることのようです
何も脅しているわけではありません
子供といる時間は楽しいこともあり、泣き止まない時は何時間もつきっきりになったりと大変なこともあります
しかし、そういう過程からや子供といる時間から学ぶこともこれまた多いものです
それゆえ、子育ては答えがないけどやってみるといい経験です
そんな子供といることを感傷に浸って考える時間というのは、はじめのうちはホントないです
また成長も著しくあれ、これならまだ小さい頃の新生児の方が楽だったなんて思うことだって月日を重ねるとあります
何度も繰り返しますがこれほどてんやわんやとなります
そんな中でも持っていてよかったもの、やってよかったということを記録しておきます
『僕』はそんなバタバタしている中でも産まれてから必ず1ヶ月に一度子供の成長日記をつけるようにしています
SNSやブログを利用しても構いませんし、ま公開をしないで非公開でおいてもいいでしょう
とにかく、記録はつけておくことをおすすめします
後から見返すとこれだけミルクの量が変わってきたのか、いつ喋りだしたのか、ハイハイをしはじめたのかなど思い出せます
写真だけだとこういうことを思い出せないため文章が多少は必要になってきます
そんなに書けないよって思うかもしれませんが、いざはじめてみると子供のことって案外書けるものですよ、変化がありますからね
■そんな記録に役立ったものは次の3つ
1.一眼レフカメラ
これは『僕』にとっては仕事道具でもあり、趣味の物もあります
寝顔や落ち着いてる時は少しカメラを向けていいショットを残しておくことができます
アルバムなどを作ることもあるでしょうし、親にもいい写真を見せることは親孝行になるものですよ
2. スマートフォン(写真用)
写真に特化しているスマートフォンを一台持っておくことをおすすめします
それは「記録」というものを撮影するのにとても役に立つためです
一眼レフカメラなどはいちいち持って歩くのは難しくなりますし、すぐ手元にないことの方が多いです
特に少しお出かけしてとなると子供の荷物が多くなって子供も背負うとなると、一眼レフ、これがたとえミラーレスであったとしても邪魔になってきます
そんなときは高画素で写真に特化したスマートフォンは撮影に向いています
『僕』は普段はiPhone11 Pro Maxを使っていますが、撮影用はXiaomi M10ultraで撮影しています
8K動画で撮影をして後からキャプチャーで切り出しても写真としてみるにはなんら問題はありません
子供は動きますので写真より動画からの切り出しの方がより良いベストショットを狙えることもできます
3. 電動爪やすり(子供用)
これは必須です
新生児、赤ちゃんは動きますので爪を切るのはとても時間がかかりますし、難しい作業です
寝ている間に切ろうとしても動いて指を切りそうになってしまいます
(一度、『僕』は皮膚を切って血を出してしまったことがあります)
これを解決できるのが電動爪やすり
子供用はやすり先端にライトが付いているため寝ている暗い部屋の中でも使えます
可愛い洋服やマットなどに目が行きがちですがこれこそ重宝する一品なので是非買って使ってみて欲しいと思います
子供の記録を残すのは醍醐味の一つです
子育ての毎日にきっと追われ大変でしょう、それでもかけがえのない日々もあります
そんな思い出は心の中ではなくどこかにアウトプットをしておくことをおすすめする次第です
臨床検査技師が答える!! 新型コロナウィルスに対してのヨードうがい液の効果は?
新型コロナウィルスにヨードうがい液の有効性について
病院などで感染対策に携わることも多いため、新型コロナウィルスをはじめ様々な感染症にたいして目を光らせています
さて、今回は昨日、大阪知事の発言でポピドンヨード入りのうがい薬(イソジン)が薬局からなくなりました
その理由は新型コロナウィルスにたいしての重症化の抑制と感染防止に効果があると報じられたためでした
これについて医療従事者の観点からお話しをしようと思います
結論から申し上げるとたしかに口腔内の新型コロナウィルスには効果があります
そもそも、ヨード液の細菌やウィルスに対しての効果は高く、ほとんどのものに対して効き目があるといっても過言ではありません(専門的になりますが芽胞細菌には効きません)
よって、唾液採取によるPCR検査に対しては感染していたとしても陰性になる可能性は十分に考えられます
しかし、これは偽陰性とよばれるもので、決して感染を否定するものではありません
また、新型コロナウィルスの好発潜伏部位は前鼻庭から中鼻、気管支、肺であり順番にウィルス量は低下していきます
したがって、イソジンのうがいによる新型コロナウィルスへの効果は感染症状の改善という点においては高いとは考えにくいものになります
また、このヨードの取り扱いにつきましてはとくに妊婦や女性に多い甲状腺疾患への影響は否めません
妊婦さんの過剰なヨード摂取は胎児へ多大な影響を及ぼしますし、甲状腺疾患におけるヨードの摂取も注意喚起がされると思います
もし、ヨード液への期待を持っていて使用をしたい場合は医師への相談を必ず行うようにしてください
・イソジンのうがいはそもそもどのような効果が期待されるのか?
よく冬場の風邪症状の予防のためとうがいを促されることも少なくありません
そのときにイソジンを入れた水での入念なうがいをするようにと言われ、それが正しいと信じてする人も多いかと思います
しかし、これにつきましては効果が薄いというのが随分前に論文で発表されています
その理由としては口腔内の常在菌(口の仲を健康に保つための良い菌)まで殺菌してしまうこと。口腔内の粘膜への刺激による影響。この二つによって口腔内の恒常性が維持できず逆にウィルス感染をしやすくしてしまうということも指摘されています
予防のうがいでの効果で一番効果があったのは水によるものです
ヨードは使用せず水での細かいうがいには効果がありますのでこちら推奨します
今回はヨードについて書かせていただきましたが、感染予防の基本は手洗いです
しっかりと基本を行い日常の生活を送っていただきたいと思います
その写真に"いいね"はどれくらいついたんですか?
展示会を通して感じる人の価値観の形成
たくさんの方々に展示会へお越しいただき、改めて厚く御礼申し上げます
この機会に色々な意見や感想をいただくとともに、写真をどのような思いで撮影したのか、どのような狙いで撮影しているのかなどを訊かれ説明することも多かったです
こちらにも順次に解説の文章や動画などの撮影をして発信していこうと考えています
もうしばらくお待ちください
さて、本題です
この訊かれた事柄以外にもお話しをさせて頂いているとこの方の発言はとても興味深いなというものがありましたので今回のお題としました
それはこんな一言でした
―――――――――――――――――――――――
「この写真は”いいね”がどれくらいついたんですか?」
『僕』は
わかりません。しかし、この写真は想い入れがあってとても好きな写真ですと答えました
「それはオカシイ。わたしも写真を撮っていますが”いいね”が三桁はつきますよ。それくらいの反応があると自分の写真を好きになりますね」
―――――――――――――――――――――――
そう、”いいね”で自分の好きが決まるという人間にお会いしたのです
『僕』の”好き”を決めるプロセスと大きく違っているのです
『僕』が”好き”を決めるときは自分の内存する定規に照らし合わせて決まったり、直感的に好きという感情が湧き後付けで、何故好きなのかと考察で頭の中をフル回転させます
(このテーマはまた後日にでも)
この方の”いいね”という承認欲求は満たすものでなく、個人の好きか嫌いの嗜好性・好みの偏向性を形成するものになっているのです
『僕』にとっては衝撃的な出来事でした
しかし、なにも世の事例として類似している例がないわけではないでしょう
例えば、好きな人と同じアーティストや作品を好きになるということも同じ外因的要因による個人の好きか嫌いの嗜好性・好みの偏向性を形成となるでしょう
しかし、今回においては少し異なる。自分の内在する個人の好きか嫌いの嗜好性・好みの偏向性を他人の”いいね”という承認欲求に委ねるのです
もしかしたら、この方は自分が美味しくない料理でも写真を撮ってSNSにアップし、多くの”いいね”や”ここのお店美味しいですよね!”などのコメントがつくと、たとえ美味しいと思っていなくても好きになるのかもしれません
これを良い悪いという括りにするのではなく、このような方は他にいたりするのか?
他にはどういうプロセスや基準で個人の好きか嫌いの嗜好性・好みの偏向性を形成しているのかとふと他人のそれが気になった出来事でした
ちなみに自分は”いいね”が嬉しくないのかと聞かれるとやはり嬉しいものです
自分が創ったものがたくさんの人の目に留まることは嬉しいですし、その”いいね”は多くの人に見てもらったという定量的な判断には使うことができますから
『僕』のスタンスとしては「表現者として創ったら創りっぱなしではなく、人にどう伝えるかを考え責任を持つのが役割」かなということを考えています
SNSの”いいね”はあなたにとってどういう役割ですか?
あなたの個人の好きか嫌いの嗜好性・好みの偏向性を形成する基準はありますか?
考えるきっかけになるのがこの文章であると書き手冥利につきます、そう『僕』にとってこの展示会がそのキッカケであったように……
展示会御礼
北千住で行われていましたレガシー展示会も無事に終えることができました
足を運んで頂き、作品に目を留めていただきありがというございました
また、様々なお褒めの言葉や意見などもいただき、嬉々して帰路にについた次第です
このような場に出ることで自分のためというよりも当初の目的通り『僕』の友人たちに少しでも楽しんでいただいたりしたみたいで、とてもよかったと胸をなでおろしています
今回のテーマは「Recomend for thank you for」ということで『僕』の自慢の水羽ちゃんと大事な友達自慢と感謝を伝えられればと挑み、みんなと話してこちらの思いに沿って喜んでもらえたことは成功というところにいくのでしょう
もうひとつ考えていたことは見えることと見えないこと、実存と非実存の差分の体感でした
写真という表現においても、昨今の状況をみても主戦場はSNSでしょう
デジタル媒体で完結することが多くデータとは見えるけど見えないものです
そこにある「想い」というものも見えません
しかし、SNSと違い、あえて脚を運ばなければみれない展示会
わざわざ印刷をしてモノというカタチにおこして完結させる写真
これを通して同じ見えないけど写真を通して人と人がコミュニケーションという関数野中で存在する「想い」があります
この両者の「想い」の質量というのはどれくらい違うものなのかという差分を体感するということにおいてはとても興味深い経験でした
この辺のことはまたあらためて考察をしようかなと思います
何はともあれ、脚を運んでいただきました方々には厚く御礼を申し上げます
また、展示の準備や片づけを手伝ってくれたシラシラや水羽ちゃん、中村さんやwizなどの一緒に遊んでくれた友人にも感謝です
いつも一緒にいてくれる水羽ちゃんには特別ですがやはり感謝の気持ちをと想い、筆を置く次第です