【一年の計は元旦にありというけれど……】
目標は立てるけれど、一度も達成されたことがない
そもそも挫折をするのであれば計画をすることに意味はないのでは?と思ひとも少ないはずで
そんな『僕』もだいたい計画はする、やりたい事はたくさんあって考えるけれどそのすべてが実行されることがなかったり、途中で飽きて他のことにうつつを抜かしたりとすることもあるものです
『僕』はそれでもいいかなと思っています
そのとき、そのときの環境に合わせて全力で集中(全集中)するわけです
しかし、それは目標が変わるということで計画を立てないという意味ではありません
『僕』もその昔、計画なんて頭で考えているより行動することに意味があるんだと意気込み無計画に無鉄砲に色々と盲目的に行動信者になったことがあります
しかし、残念な結果になることは目に見えているものでその通り期待していた結果を得るには至りませんでした
そうです、計画とは立てるだけでは意味はもちろんありませんがそもそも計画を立てなければ計画倒れなんていうものも起きません
それゆえ、計画するということは大事なのです
アメリカの陸軍参議長を経験し第34代大統領のドワイト・D・アイゼンハワーは「計画は役に立たないが計画作りは不可欠である」と言っています
計画を立てることで自分にはできないこと、自分のおかれた状況の良い面をまともに考えようとするのです
このように自分の思考を客観視することをメタ認知といいますがこれに役に立つのです
また計画を立てることで、失敗の要因を記録して擦り合わせを行うことで改善し次にもつなげることができます
計画が大事なのではなく、「計画を立てる」という行動が大切ということですね
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