[カメラ] コスプレ撮影スタジオ「ai Route」さんで、ふんわり写真を撮る
どうも、lainです。というと、最近、lainってなんて読むの?と訊かれることがあるので一応、今更ながら名前の呼び方はlain=れいんと読みます
主にポートレートが中心でお仕事も撮影しています
コスプレ撮影は趣味でして、ゆるく同人活動もして、写真集などを出しています
こんな感じのです
さて、今回のお話しはふんわりとやわらかい写真を撮るお話しをしていきます
どんな写真かというとこちらです
また、いつもお世話になっていますスタジオのお話しも交えていきますので最後まで読んでくれる嬉しいです、基本2~3スクロールで読めるゆるいブログです
コスプレ撮影スタジオ「ai Route」って?
いつもお世話になっているスタジオは五反野という駅が最寄りの「ai Route」というコスプレスタジオがあります
駅からスタジオは少し歩きますがHPに丁寧に行き方が書いてありますのでそれを見ながら簡単に行けます
(余談ですが、前に五反野と五反田を間違える人もいますからお気をつけてw 嘘のような本当なお話です)
とてもリーズナブルなお値段設定と細かい時間で区切られていて使いやすいのも特徴のひとつです
また、スタジオでシチュエーションは多くあるため、様々なバリエーションの撮影に対応しています
ただ、通常の使用はシェア利用ですので人が混み合うとなかなか希望の撮影場所をおさえるのは困難になります
Twitterなどでその日その日の利用者組数をアナウンスしているためそれを参考にすることもできます
ふんわり写真の撮影方法
さて、こちらでのスタジオで撮影をした写真を使ってふんわり写真を撮った解説をしていきたいと思います
こちらの写真は、当方がコミティアというイベントで写真を挿絵に使った5分で読める小説を販売していましてそのオリジナルキャラクターの写真になっています
このときのテーマが食べ物ということでレストランを舞台にした写真を撮りたかったのでイメージに合うこちらのスタジオを使いました
場所は別館の一階のカフェテリアを使用しました
ふんわりとやわらかい写真に仕上げるとき、『僕』はルーセントアンブレラを使用しています
白い半透明になっている傘でストロボの光を拡散してくれるのでやわらかい光になります
このとき、アンブレラと被写体の距離はなるべく近く(2~3m)、アンブレラとストロボの間は離して使うと綺麗に光が拡散されてやわらかくなります
(余談ですが、レンズに鼻のあぶらなどを指でつけてもソフトな感じになりますし、息をかけてくもらせてもふんわりできます)
今回の撮影では被写体から前に斜め45°左右にはさみこむようにライティングのセットをしました
これにより、背景に影ができるのを防いでいます
また、写真の左からは自然光も入ってきているためその分、ひかりが強くなっています
それを考慮して右側のストロボの光量の強さは左より強くしています
さて、いかがだったでしょうか、いつもとはまた違った印象の写真の解説をしてみました
こちらの写真をつかった写真集も発売していますので冷やかしでイベントにいったときについでに、または通販から買っていただけたら幸いです