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【臨床検査技師が教える、糖尿病療養に基づくダイエット方法! これで痩せませんか?】

 どうも、『僕』は病院に臨床検査技師として働いています。また、ヘルスケア事業を立ち上げ経営しています、lainです。

『僕』の目的は「病院に行かなくて自分の身体のことを知り、自分で身体の健康をコントロールできるための仕組みを作ること」です。
さて、病院では糖尿病療養の一環として、療養指導をしています。
このときに使う方法を使って痩せてみませんか?と思いたちブログを書いてみました。

そんな方法は次からどうぞ

 

食事療養を使って痩せてみよう!

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 まずは何故肥満になるのか?そして、何故、痩せるのかを知ることが大事です。

何をいまさらと思う方がいるかもしれませんが、何事も定義を知っておくことは大事です。
肥満とは、摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回ると過剰なエネルギーは脂肪として蓄積され、過体重となることをいいます。
つまり、痩せるとはこの逆で、摂取エネルギー量が消費エネルギー量を下回れば、足りないエネルギーは蓄積された脂肪を分解しエネルギーとして使用し痩せることになります。

ということで、いまさらですが、体重の増減は入力と出力の制御であり、簡単な加減法で考えることが可能です。
痩せるためには摂取するエネルギーを少なくするか、消費するエネルギーを多くするかしかないのです。

 

体重が増えるには?

 

 体重が1kg増減には6000〜7000kcalのエネルギーの蓄積・貯蓄に相当します。
つまり、一日に摂取カロリーが2000kcalなのに対して消費カロリーが1800kcalの場合、200kcalのオーバーでこれを30日間、一ヶ月続けると体重が1kg増えることになるということです。
ちなみに、減量のためには1日200〜300kcal程度の運動をする必要があります。
少なくとも一日の摂取エネルギーの10%を運動で消費する必要があります。

 

では、摂取エネルギーってどうやって求めるの?

 

摂取エネルギー量の算出方法は成人の場合は、

 

摂取エネルギー量=身体活動量×標準体重

 

で求めます。

標準体重は、標準体重(kg)=(身長(m))^2×22
で求めます。

身体活動量とは一日に身体を動かす程度によって決まる量です。
目安の算出方法として、
  活動がやや低い人(軽労作/デスクワーク・主婦)=25〜30kcal/kg標準体重
  活動が適度な人(普通労作/立ち仕事が多い職業)=30〜35kcal/kg標準体重
  活動が高い人(重い労作/力仕事が多い職業)=35〜kcal/kg標準体重

 

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例:身長170cmの人を例にします。

標準体重は、1.7×1.7×22=63.5≒64とします。
活動は適度とすると、30×64=1920kcal

∃ 摂取エネルギー量は1920kcalということになります。

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どうでしょう、定量的に意識をすることで目標もたてやすくなるかと思います。
自分の目安を知ることで摂取カロリーは今や、外食でも記載されていますので、少し気にしてみるといいかもしれません。
また、ダイエットに対してリクエストがあれば書いていこうかと思います、それでは是非。

 


参考資料:糖尿病療養指導ガイドブック

 

糖尿病療養指導ガイドブック 2016 糖尿病療養指導士の学習目標と課題

糖尿病療養指導ガイドブック 2016 糖尿病療養指導士の学習目標と課題