[カメラ] 沖縄の観光客がいない浜辺で、この浜辺で、はじめてコスプレ撮影をした男の話
どうも、lain(れいん)です
今回、ご紹介するのはコスプレして撮影できる浜辺です
コスプレのイベントや海で撮影できるスタジオもありますが、少し旅行気分で沖縄までいけば綺麗な青い空と青い海で撮影もいいのではないでしょうか?
introduction
今回は沖縄へ二泊三日で撮影へ観光もかねていってきました
もちろん、撮影がメインになっているため普通の観光の予定表とは異なってきますが、その流れはこちらになります
1日目
9:00 那覇空港到着
10:30 レンタカー乗車
13:00 観光
15:00 撮影する浜辺のロケハン
16:00 ホテルチェックイン 夕方の浜辺でポトレ撮影
19:00 ごはん
23:00 就寝
2日目
10:00 ホテル出発
11:00 コスプレ着替え・メイク 撮影準備
12~13:00 撮影
14:00 片付け
とコスプレ撮影だけに関して書くとこのようなかたちで撮影に臨みました
(2日目の撮影した時間に関しては野外の撮影としてはもっとも適していない撮影の時間ではあるのですが沖縄の天気予報で朝と午後からが雨で空いている隙間時間を狙って撮影をしました)
さて、今回の旅行は何度も『僕』は沖縄を訪れていて、また、一緒にいった友達もいったことがありいわゆるリピーターというところでどう沖縄の本島で自然を探し人のいないところを探し、そこでコスプレ撮影をするかというところを目指しました
ここで注目をしたのが沖縄の北部でした
これは国内外の観光客が沖縄に押し寄せてきているということです
また、ほとんどの観光客は美ら海水族館や首里城など那覇を中心に沖縄を縦断します
リピーターは中部の読谷村か恩納村に直行してホテルのプライベートビーチなどで羽をのばします
こんな中、沖縄の北部には古宇利島などをはじめ観光地はあるもののまだ手付かずの自然やお店が残っています
この夏の時期はどこに人がいないかを探すのがたいへんな土地であると考える次第で、この人がいない手付かずな場所が北部であると考えています
現在では那覇をパスして色々なところへいくため、また北部の振興の計画の一端として高速船の運航も計画されているくらいです
この自然で人がいない場所が残っっているうちに、コスプレ撮影をしたいというところが今回の旅の目的でありました
そして、旅とは作られた商品を消費することで得られるものによろこぶのではなく、手のつけられていない自然で得られる経験が大事ではないかと考えています
今回撮影で使用した浜辺
沖縄本島の北部の今帰仁村の公園の中にある「村民の浜」というところです
「村民の浜」というネーミングの甲斐あってか観光客は誰もいません
また、村民のみが使用できるというわけでもありません
トイレや更衣室も公園の中の施設のため管理されています
景色は海の向こう側には古宇利島を眺めることができ、岩場や岬もあります
当然、観光客どころか人もあまりいませんのでゴミもなく綺麗な海がそこには広がっています
定休日は施設の駐車場は空いていますが更衣室・トイレなどは鍵がかかってしまっているため注意が必要です
また、4~10月は19時までの開場時間になっています
この時間を過ぎてしまうと駐車場はチェーンでロックされてしまいますのでご注意を。
浜辺の砂はとても柔らかく波もおだやかですので遊泳にも向いています
浜全体的に広いためドローンを飛ばすこともできますが風に気をつけることをお忘れなく。
村民の浜
今帰仁村総合運動公園内
(奥の駐車場まで車でいきそこに駐車後歩いて、浜辺へいくのもいいかもしれませんが海へ降りるには急な坂道があります。 下にも駐車場がありますのでそこがおすすめですがなかなかわかりづらいところにありますので一度、車を降りて確認することをおすすめします)
テニスコートの近くに小さい案内がありますがこれに気づくのは車ではおそらく困難でしょう
開場時間
9:00~19:00(4~10月)
9:00~18:00(11~3月)
休
月曜日
(上記に書いた通り更衣室・トイレは鍵がかかっていて使えません。ただし、浜辺の利用はできます)