[カメラ] コスプレ撮影にはもう必須なんじゃないかな? 最高のひかりを作る、Litra Torch!!
どうも、lain(れいん)です。 これを続けてきたおかげか前までは名前の呼び方がわからないということを言われることが少なくなってきました
lainは、ラインって読む人が多いのですが一応、レインですのでよろしくお願いします
本名でやればいいのにって言われましたけどそれはまだ勇気がでません……
それに、こちらのほうが通りの名はよいので、カメラの世界でも、マジシャンの世界でも
さて、今回はこのまえに撮影してきたコスプレ撮影の解説をしていこうと思います
作品は「神風怪盗ジャンヌ」のジャンヌです
主人公の日下部まろんが変身をしたときのコスになります
『僕』もこの被写体をやってくれた彼女もこの作品が大好きなので、とても嬉しい限りです
撮影データはこちらです
カメラ:α7RⅡ
レンズ焦点距離:85mm
F値:2.5
ISO感度:400
SS:1/125
WB:2700
ストロボは2つ
Litra Torchは2個
さて、今回のLitra Torchの使い方を解説していきます
2個のうち、1つは衣装のそでの中、もうひとつは手前の絵を照らすために写真のフレーム外に置いています
今回はメインとなるような使い方ではなくあくまでも補助的な使い方の例としての紹介です
衣装の袖の中にLitra Torchを入れたワケ
衣装の袖の中にいれることで左側のストロボが当たらない暗部を明るくして衣装のシワを映し出すことで立体感を出すことを目的としています
また、手前の絵は左からのフル発光のストロボのひかりによって影になってしまい暗くなってしまうのを防ぐためにひかりを当てて絵画の絵がわかるようにしました
この衣装の中にいれてひからせるという使い方はこのLitra Torchが他のLEDには類をみない大きさでこの800ルーメンスという明るさを実現しているからです
Litra Torch以外に他のLEDはないのかと探してみましたが、この大きさと明るさの性能はありませんでした
また、この強い発光性能がないとストロボをしようしたときに光が負けてしまい、コントラストの役目を果たさないためこの光の強さは大事になってきます
これからはLitra Torchのみで撮影をした作品なども撮っていきたいと考えています
もういくつか買い足そうと思っています
Litra Torchは『僕』にとって欠かせないものになりました
そんなことを書いている記事もこちらになりますので是非、いっしょに見てみてください