[カメラ] NISSIN スーパライトスタンド LS-50cの3つ弱点
どうも、lain(れいん)です
今回は『僕』の撮影では欠かせないストロボ。それを離して使うときにはなくてはならないライトスタンドのお話し
『僕』が使っているのは「NISSIN スーパライトスタンド LS-50c」というスタンドでこのスタンドの特徴はなんといってもそのコンパクトなサイズと軽さ
外での撮影やスタジオなどのロケ撮影で移動が多いため、とても重宝しています
現在は2本所有していて、もう一本買おうかと悩んでいるくらい
こんなにベタ褒めしているスタンドですが、これにも弱点があるためその弱点を克服してほしいなという願いと『僕』はこういう風に使ったり直していますということを書いていきたいと思っています
スーパライトスタンド LS-50cのメリット
・なんといっても、48.5cmで545gというサイズと重量
飛行機の手荷物にも入る大きさのためとても助かっています
・脚部分の角度可変機構を備えている
3本の足のうちの1本が可変するため階段などの段差にもライトスタンドをセッティングできます。これには何度も助けられました
スーパライトスタンド LS-50cのデメリット
1.脚部分のネジがとれやすい
これは使用前使用後は必ず点検することをおすすめします
ネジのゆるみ、撮影中に崩れたことがありますし、一度無くしたことがあります
このネジはメーカーの方に修理でも出せるのですがお金と時間がかかるため、近くにハンズや工具店があればネジ頭0.8~1,0cmのカメネジ金具を購入することで修理可能です
(ハンズでは皮製品の部品で取り扱いがありました)
2.脚の先部分のゴム
滑り止めのゴム部分ですが先でついているのがおそらく金属ゴム用のボンドのみなのではずれやすくなっています
これもなくすと換えが難しいためしっかりと固定をすることをおすすめします
3.スタンドを伸ばす回転式部分
これはどこまで回していいのかわからず、また回し終わりの留めもないためスタンドがすり抜けてしまうこともあります
また、中に入っている黒いスタンドの固定部品も抜けた拍子に落ちてなくすことがあるので気をつけてしようしましょう
例外:Amazonのレビューでもこれらと同じことを書いている人もいましたし、「軽すぎてすぐに倒れて使い物にならない」と書き込んでいるおもしろおかしい人がいましたが、これはこの商品の一番のメリットですし、取り扱い説明書にも使用時には必ず重りをしようすることと記載があります
さて、今回はこのスタンドの弱点ということで書きましたが、これらのことが気にならないくらい商品は使い勝手がいいのでおすすめです