［カメラ］ 一眼レフカメラのおすすめという記事を読む前のブログ

どうも、lain（れいん）です。

フォトグラファーというお仕事柄、また、こういう風にブログを書いてみなさんに目を通していただいていたり、Twitterでなどあれこれやっていますと月に何度かはこういった質問がきます

「いま、おすすめのカメラを教えて」

この手の質問の答えをを出そうとグーグル検索をしてみると出るわ、出るわ、今年のおすすめの一眼レフカメラ　２０１８や絶対に失敗しない一眼レフカメラの選び方などなど……

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ですので、『僕』はこんな感じで選べばいいんでない？というライトな感じで答えていきます

まず、一番大事なことは一眼レフカメラを買うときは自分のフィーリングに合うものを買うです

その方法は平日の午前や１３～１５時に家電量販店に行き、実際にカメラに触ってみる、そして定員さんのはなしを聞くのです

けっこうみんな暇しているので懇切丁寧にそして、大抵の機種は触ることができます

持った感じ、シャッター音、ボタンの配置、液晶でみる写真の仕上がりなど色々と人の好き好きがあります

そして、安い買い物では決してないのではじめは持ち歩いて色々と撮影したり、カメラを好きになることを目的としてください

カメラって正直なところ一眼レフカメラの通常サイズのものからミラーレスでさえ、けっこう重いのでせっかく買っても別にスマホで事足りるからと家に置いておくと本末転倒です

そして、機能はたくさんありますが、はじめはあまり気にしなくてもいいかと思います

はっきり言ってしまうと、入門機、セミ、プロ機とそれぞれのランクはあるもののそのセグメントの中ではあまり変わらないのが実情です

自分に合うものを選ぶことが重要で使いこなしていき、持っているもので事足りなくなってきたら次のカメラを買ってもいいと思います

また、はじめに買うのでしたらAPS–Cという表記のあるものを買うことをおすすめします

入門機はこれに準ずるものが多いですが本体の値段もリーズナブルなこともありますがレンズも安価なものがそろっているため手を出しやすいと思います

フルサイズというものもありますがこれは本体も少し値段が高く、レンズはもっと高いです

資金に余裕がある方やこれからもう絶対にカメラは仕事などでも使うからという人はフルサイズからのほうがよいでしょう

そして、買うなら中古で

とくに人が使っていたものに対して抵抗がないのであれば中古で買うことをおすすめします

新品で買うよりも型落ちなども安く購入できます

その差額のお金でレンズ（とくに単焦点レンズ）を買ったり、ストロボなどのカメラのアクセサリーを揃えることをおすすめします

家族や恋人を撮影したい、自分の作品、料理を、風景を、コスプレをなどなどその買いたいと思う目的はそれぞれかとは思いますがどんなことであれ、スマートフォンでも写真は撮れますが、一眼レフカメラでしか表現できないものもあります

とくにレンズの画角などの表現もしかりです

是非、カメラをひとつ持ってみてはいかがでしょう、人生の楽しみがひとつ増えることを保証しますよ

カメラとレンズ、ストロボでこんな写真も撮れますよ