【カメラ】 レンズ沼から脱出!! 新サービス!!【カメカリ】 一眼レフカメラのレンズ沼の新しいサービスの活用方法
さて、今日のお話しはカメラの技術のお話しでもなく、雑談でもなくこんなカメラのサービスありますよっというお話しです。
別にここからお金をいただいているわけでは、もちろんありませんがこういうものを活用してよりよいカメラライフを送ってほしいという思いと自分でもこういうサービスは面白いなと感じたのでこういう使い方いいよねっていう考え方を書いてみます~★
さ~て、今回、ご紹介するのはこちらのサービス(ジャパネ○トピーみたいな高い声で)って……
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すみません、いつものブログとノリが違いすぎて違う人が書いているのではないかという疑惑が出てきそうなのでこの辺でやめておきます
さてさて、今回、新しく出てきたサービスはこちら
その名も「カメカリ」
主なサービスはカメラやレンズの機材のレンタル・販売を行うサービスです。
あれれ? おかしいな~(コナンくん風に)そんなのもう前からあるじゃん、新しくないよという人はごもっともです
ビデオエイペックスやレンタルステーションなどGoogleで検索をするとゴマンとこのようなサービスがヒットします
じゃあ、カメカリって何?
しかし、このカメカリのサービスは個人の貸し借りをするというところがすごいのです。
つまり、レンズやカメラを使っていない人と借りたい人をつなげるレンタルのプラットフォームを作っている会社になります
カメラ・レンズのオーナー側のサービスのメリットは?
例えば、カメコ活動にコスプレ撮影に週末しか使わないカメラを1日いくらで貸しますと出店します
そうすると、借りたい人がそれを選び借りるという方式です
このプラットフォームのシステムはメルカリと同じで一度、レンズを送り、無事に返却されてからカメカリが預かっていたお金を相手に払い出すシステムで詐欺にあう機会もないというわけです
支払いは貸し出す側の人は手数料15%と振込手数料160円が引かれたレンタル料が振り込まれます
借りる側のメリットは?
他のサイトと比較をしましたが、全般的に40~60%オフで借りることができるためこれはオススメかと思います。また、借りる側も手数料10%がかかるようです。
まとめ
たしかにこれは他にないサービスで個人間だからこそのリーズナブルな値段のやりとりができるのも魅力的な感じがします
これなら借りる側であれば利用してもいいかと思います
オーナー側のメリットに関していえばけっこうリスクが高いかなという印象です
あんしん補償制度で機材の補償をするとは書いてありますがその範囲の記載はありませんし、たとえばレンズのゴミや素人が扱うことによるカメラ機材のセンサーの汚れなどもある場合これは補償になるのか?
ないならば、その都度メンテナンスに出すとなるとけっこうな出費になりますからオーナー側はあまりうまみがありません(それゆえ、こういう個人間ではなく企業がレンタル事業をしているのですがね)
しかし、借りる側のメリットはなんといってもリーズナブルな価格です
これを機に気になるレンズや自分に必要なレンズを試してみて必要なものを買っていくというような買い方をすることでレンズ沼にハマらなくて済むかもしれません
是非、貸したり借りてみたりなどしてみてはいかがでしょう
よき、カメラライフを、どうぞ!!
このときの写真は135mmを買うときにスタジオの撮影でも距離をとって撮影できるか使えるかのテストも兼ねてレンタルしたときの写真です
これを撮影してこれならと買うことを決めました
最近、新しく出てきてたレンタルサービスGooPassも注目!!
月額借り放題です